バイク・車・トラック部品の再生めっき【大物素材対応】

トラックドアのめっき中

当社のめっきの特徴

・バイクフレーム・トラックバンパーなど、大きな品物（大型素材）にめっきできます。

・塗装はく離・研磨・サンドブラスト・めっきはく離・めっきと、すべて自社で職人が素材に合わせた方法で処理しております。

・ほとんどの品物にめっきできます。大小問わず品物ひとつからめっきいたします。

・クロームめっき以外にも、銅古美色めっき（銅ブロンズめっき）・真鍮古美色めっき（真鍮ブロンズめっき）・金色めっき・黒クローム・金めっき・クロメート・ユニクロ・黒クロメート・ニッケル等めっき設備がありますので、お好みの色にめっきできます。

当社のめっき可能サイズは、
ねじサイズの小物から
東京都で最大級の
長さ2500mm ×幅 420mm x 深さ1500mm
です。

めっきのビフォー・アフター例

※めっき前後の例の写真は、全く同じ品物で比較している場合と、素材・形状などが似ている品物で比較している場合があります。ご了承ください。

板金屋さんと連携した例　その1

※入荷時に、傷や凹みもありましたが、なじみの板金屋さんと連携して修復した後に、めっきすることもできます。詳しくはご相談ください。

板金屋さんと連携した例　その2

ここまで破損がひどくても、板金屋とめっき屋の連携で、バンパーを再生することができます。

板金屋さんでの修復作業

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先ほどと同様に、
他の破損部部も同じ形の部品を作ります。

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さらに、他の破損部部も同じ形の部品を作ります。

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全ての破損箇所が新部品へと置き換わったところ

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接合箇所を溶接で埋め、研磨してきれいに仕上げます。

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めっき屋（当社）での処理

下地として、まずは、銅めっきをします。

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銅めっきの上に、ニッケル・クロームめっきをして完成です。

工程

大まかなめっき工程をご紹介します。

研磨

当社では、研磨もしておりますので、下磨きや、一部分のみの研磨等、品物に合わせた加工が可能です。

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洗浄

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ひっかけ

当社は手づけではなく半自動ラインなので、大きい品物や重たい品物を簡単に素材にあわせためっきができます。

めっきする大型素材を半自動ラインのバーにひっかけているところ

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めっき工程　各種

大型素材へ銅めっき中の様子

大型素材へクロムめっき中の様子

当社、大物素材用めっき水槽の全景
小物素材用のめっき水槽は、また別の場所にあります。